データで見る松村乳業グループ

1960年(2020年で60周年)

2020年に松村乳業グループは創業60周年を迎えます。冷蔵設備が普及していなかった昭和35年に魔法瓶にアイスキャンディーを入れて一軒一軒訪ねる行商から始まり、今では冷凍物流のパイオニアとして関東、甲信越、東海、東北と20拠点に関連施設を構えフローズン物流網を構築するまでに成長しました。

11社

松村乳業グループはアイスクリーム、冷凍食品の卸売事業を展開する株式会社松村乳業を中心に、給食や高級食パンの製造を行う群馬フードサービスなど、食に関する多彩な事業を展開する11の会社・組織です。

350億

売上はグループ全体で350億円超え、6期連続で増収増益を達成。2020年には400億円の達成を目指しています。2022年には巨大冷凍倉庫が完成予定で年々増加する取扱量に対応し加工肉や魚類加工品など取扱品目も増やし、さらなる成長を目指しています。

43歳

平均年齢は43歳。20代、30代の社員が全体の約40%です。20代〜30代を中心に、幅広い世代の社員が活躍しています。

8：2

女性の割合は年々増えており、性別に関係なく活躍の場は広がっています。出産・育児などのライフスタイルの変化にあわせて仕事との両立をサポートするため育休制度などを設け、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。

300人

グループ全体の従業員数は300名です。業務の標準化を積極的に進めており部署ごとで仕事を共有し、お互いに業務をサポートできる体制になっています。

100％

女性の育休取得率は100%です。今後も個々人のライフスタイルに合わせた働きやすい環境構築を積極的に取り組んでいく予定です。

50％(当該年度付与日数比率)

年次有給休暇の取得は、社員のワークライフバランスの推進のため重要と考え積極的な取得を推進しています。